東京芝2400メートルの特徴
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データの集計期間
TARGET frontier JVを使用した直近3年(15年以降)の傾向分析
※データ抽出日:2018/4/18
※馬場はあまり古すぎるデータをみても過去の傾向が当てはまらないことがあるため、敢えて対象期間を絞っています
※ペースおよびラップは独自の分析によるものです
脚質
・逃げ馬が不調。脚質による有利不利なし
枠順
・回収率に差はないが、1・2枠がやや有利
種牡馬ベスト20
・サンデー系が若干強いが、強い傾向はなし
・今後件数増えてくるであろうハービンジャー、ルーラーシップあたりには注目しておきたい
騎手ベスト20
・戸崎、蛯名が騎乗数の多さに対して単回収率が100%超え
・複穴では内田、松岡
ペース&ラップ
レースの前後半タイム(前半-後半)が1秒以上プラス=スロー、1秒以上マイナス=ハイ、それ以外=ミドルで分類
・Sペース比率:71%
・Mペース比率:20%
・Hペース比率:9%
レースの後半4Fのラップタイムで0.5以上の加速区間がある=瞬発戦、ラップ徐々に減速している=消耗戦、それ以外=平坦戦で分類
・瞬発戦比率:76%
・平坦戦比率:24%
・消耗戦比率:0%
考察
スローの瞬発力勝負型のコース。ただし、ジーワンだけは別であまりスローにはならない。
脚質による有利不利は見受けられないが逃げ切りは困難。
内枠がやや有利の傾向なので、迷ったら内枠の馬を狙うイメージは持ちたい。
東京競馬場における他の距離に関するデータは下記記事より飛ぶことができます。
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